モニター付きで5000円以下!?パイオニア carrozzeria FH-770DVDが今も輝く理由を徹底解説
「ドライブをもっと楽しくしたいけど、カーオーディオにお金をかけたくない…」 「古い車だけど、少しでも快適な空間にしたいな…」
もしあなたがそんな風に考えているなら、今回ご紹介するパイオニア carrozzeria(カロッツェリア)のメインユニット、「FH-770DVD」はまさにお宝かもしれません。
発売から年月は経っていますが、その魅力は色褪せるどころか、現在の価格帯で見ると驚くほどのコストパフォーマンスを誇ります。私が実際に体験したその魅力と、今あえて選ぶべき理由を、たっぷりとレビューしていきますね!
FH-770DVDってどんなメインユニット?
このFH-770DVDは、2012年にパイオニアから発売された、いわゆる「2DINサイズ」のメインユニットです。一番の特徴は、なんといっても5.8V型のワイドモニターを搭載していること。そして、DVD-V、VCD、CDといったディスクメディアはもちろん、USBメモリやiPod、iPhoneの接続にも対応している点です。
当時のモデルとしてはかなり多機能でしたが、今となっては発売から10年以上が経過しています。しかし、そのおかげで現在の価格はなんと5,000円以下という驚きの安さ!新品でこの機能が手に入るのは、正直言って信じられないレベルです。
主な特徴
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| モニターサイズ | 5.8V型ワイドモニター |
| 対応メディア | DVD-V、VCD、CD、CD-R/RW、USB、iPod、iPhone |
| チューナー | AM/FMチューナー内蔵 |
| サイズ | 2DINサイズ |
| ブランド | パイオニア carrozzeria |
使ってみて感じたメリット:まさに「動くリビング」がやってきた!
私がFH-770DVDを取り付けて一番感動したのは、やはり車内にモニターがあることの快適さでした。特に感じたメリットをいくつかご紹介します。
1. ドライブ中のエンタメ性が格段にアップ!
5.8V型と聞くと「小さいかな?」と思うかもしれませんが、車内で見るには十分なサイズ感です。DVDを再生すれば、まるで小さな映画館にいるかのような気分に。助手席の家族や友人はもちろん、後席の子供たちも退屈せずにドライブを楽しめるようになりました。長距離移動が本当にラクになりますよ。
また、USBメモリに保存したお気に入りの音楽ビデオを再生できるのも嬉しいポイント。CDを何枚も持ち込む必要がなくなり、車内がスッキリしました。
2. 「音楽」だけでなく「映像」も手軽に楽しめる多様なメディア対応
CDやDVDが使えるのはもちろん、今でも主流のUSB接続に対応しているのが素晴らしいです。手持ちのUSBメモリに音楽や動画を入れておけば、車内でいつでも楽しめます。当時のモデルとしては珍しくiPod/iPhone連携もできていたので、古いモデルではありますがデジタル音楽への対応力は高いと感じました。
3. カロッツェリアならではの「音」へのこだわり
パイオニアのカロッツェリアといえば、やはり音響性能には定評があります。FH-770DVDも例外ではなく、この価格帯とは思えないほどクリアでパワフルなサウンドを楽しめます。イコライザー機能も搭載されているので、自分の好みに合わせて音質を細かく調整できるのも良いですね。ロックもジャズも、それぞれのジャンルに合った迫力あるサウンドでドライブがさらに盛り上がります。
4. 驚きの価格!費用を抑えてカーライフを豊かに
正直なところ、この値段でモニター付きのメインユニットが手に入るのは、現在の市場では奇跡に近いと思います。最新のディスプレイオーディオやナビゲーションシステムは数万円から十数万円が当たり前。それに比べると、FH-770DVDはワンコインに近い価格で、ここまで充実した機能を提供してくれます。お財布に優しく、車のアップグレードができるのは最大の魅力と言えるでしょう。
ちょっと気になるデメリット:完璧ではないけれど、割り切れば問題なし!
もちろん、発売から時間が経っているモデルなので、最新のユニットと比較するといくつか物足りない点もあります。正直な感想をお伝えしますね。
1. Bluetooth非対応は少し残念
現代のカーオーディオでは当たり前になりつつあるBluetooth接続には対応していません。そのため、スマホの音楽をワイヤレスで再生したり、ハンズフリー通話をしたりすることはできません。この点は、もしワイヤレス接続が必須であれば、別途Bluetoothトランスミッターを用意するか、Bluetooth対応のユニットを選ぶ必要があります。
2. タッチパネルの反応速度と画面解像度
最新のスマホやディスプレイオーディオと比べると、タッチパネルの反応速度や画面の解像度は一世代前のものです。サクサクとヌルヌル動く、というよりは、しっかりと「押す」感覚で操作するタイプです。しかし、基本的な操作で困ることはありませんし、動画視聴の品質も十分満足できるレベルでした。
競合製品との比較:FH-770DVDはどんな立ち位置?
では、現在の市場でFH-770DVDはどのような立ち位置にあるのでしょうか?いくつかのパターンで比較してみましょう。
| 項目 | FH-770DVD | KENWOOD DPX-U730BT (例:Bluetooth対応1DIN新品) | Pioneer DMH-SF700 (例:高機能ディスプレイオーディオ) |
|---|---|---|---|
| モニター | 5.8V型ワイドモニターあり | なし | 9型HDディスプレイあり |
| Bluetooth | なし | あり | あり |
| Apple CarPlay/Android Auto | なし | なし | あり |
| DVD/CD再生 | あり | なし (CDのみ対応モデルもある) | なし |
| USB/iPod/iPhone | あり | あり | あり |
| 価格帯 | 約5,000円 | 約15,000円~ | 約70,000円~ |
FH-770DVDは、ケンウッド(KENWOOD)やJVCケンウッド(JVC)が販売する同価格帯の1DINオーディオ(例えばKENWOOD U380BTなど)と比較すると、モニターが付いている点で圧倒的な優位性があります。これらのモデルはBluetoothに対応していますが、映像を楽しむことはできません。
また、パイオニア(Pioneer)の最新ディスプレイオーディオ「DMH-SF700」のような高機能モデルと比べると、BluetoothやApple CarPlay/Android Autoがないのは確かに劣りますが、価格差は歴然です。FH-770DVDは「とにかく安く、モニター付きでDVDもUSB動画も観たい!」というニーズに特化しており、価格と機能のバランスが非常に優れていると言えます。
「Bluetoothは必須だから、モニターは諦めてKENWOODのU380BTにするか、PioneerのMVH-370のようなシンプルモデルにする」という選択肢もあるでしょう。しかし、モニターでの映像再生を最優先したい、そして予算を最大限抑えたいなら、FH-770DVDは最高の選択肢になるはずです。
こんな人におすすめ!
FH-770DVDは、特にこんな方々に強くおすすめしたいメインユニットです。
- とにかく安く、モニター付きのカーオーディオを手に入れたい方
- DVDやUSBに保存した動画・音楽を車内で楽しみたい方
- 古い車を少しでも快適に、そして豪華な雰囲気にしてみたい方
- ナビはスマホで十分と考えていて、エンタメ機能を重視したい方
- DIYでカーオーディオの取り付けに挑戦したい方 (比較的シンプルな機能なので、入門にも最適)
まとめ:安くても満足度は高い!FH-770DVDで充実のカーライフを!
パイオニア carrozzeria FH-770DVDは、発売から年月が経っているとはいえ、その機能性と現在の価格を考えれば、今なお現役で活躍できるポテンシャルを秘めた素晴らしいメインユニットです。
5.8V型のモニターでDVDやUSB動画を楽しめるのは、ドライブの質を格段に上げてくれますし、カロッツェリアならではの音質も健在です。Bluetooth非対応という点はありますが、それを補って余りあるほどのコストパフォーマンスは、他には見られない魅力だと断言できます。
ぜひこの機会に、FH-770DVDであなたのカーライフをより豊かに、より楽しくしてみてはいかがでしょうか。
