シレックス スモールジョンジェット クリムボーダー(マットブラック)徹底レビュー!SG/PSC規格適合で安全とスタイルを両立する理由
「もっと気軽にバイクに乗りたいけど、安全性も妥協したくない」 「おしゃれなジェットヘルメットが欲しいけど、どれを選べばいいか分からない」
バイク乗りの皆さん、こんな悩みをお持ちではないでしょうか?私自身も、これまでいくつかのヘルメットを試してきましたが、街乗りでの利便性とデザイン、そして何よりも安全性とのバランスに頭を悩ませてきました。
そんな私が今回手に入れたのが、シレックス (silex) のスモールジョンジェット クリムボーダー(マットブラック)です。結論から言うと、このヘルメットは私のバイクライフを一段と豊かにしてくれました。SG・PSC規格適合という確かな安全性と、どんなバイクにも合わせやすいマットブラックの洗練されたデザインが、見事に両立しているんです。
今回は、このヘルメットを実際に使ってみて感じたこと、そして他のヘルメットと比較して見えてきたその魅力について、本音でレビューしていきます。あなたの次のヘルメット選びの参考になれば幸いです。
私がシレックス クリムボーダーを選んだ理由
以前はフルフェイスヘルメットをメインに使っていましたが、街乗りやちょっとした買い物での着脱の煩わしさが気になっていました。そこでジェットヘルメットへの買い替えを検討したのですが、デザインだけを重視したモデルでは安全面に不安が残りますし、かといってあまりにもゴツいデザインだと愛車のスタイルと合わない…。そんなジレンマを抱えていました。
そんな中でシレックス クリムボーダーに出会ったんです。まず目を引いたのは、そのクラシックでありながら現代的な雰囲気を持つマットブラックのデザイン。特に、標準装備のバブルシールドがレトロ感を演出しつつ、実用性も兼ね備えている点に強く惹かれました。そして何より、SG規格・PSC規格に適合し、全排気量対応という安全性の高さが決め手となりました。
手頃な価格帯でありながら、これだけの条件を満たしているヘルメットはなかなか見つからないと感じ、迷わず購入に至りました。
実際に使ってみて感じた良い点・悪い点
購入から数週間、通勤から休日のツーリングまで、様々なシーンでこのシレックス クリムボーダーを着用しました。その中で気づいた良い点と、正直なところ「こうだったらもっと良かった」と感じる点をご紹介します。
良い点
洗練されたデザインと質感
- マットブラックの塗装は安っぽさがなく、どんなカラーのバイクにもしっくり馴染みます。特に、顎部分の「クリムボーダー」デザインが、シンプルなジェットヘルメットに個性を加えています。私のカフェレーサースタイルにもぴったりで、統一感が出ました。
- バブルシールドは見た目のレトロ感が抜群なだけでなく、顔全体をしっかりと覆ってくれるため、走行中の風の巻き込みや飛び石から守ってくれます。クリアな視界も確保され、とても快適です。
確かな安全性と安心感
- SG・PSC規格適合はやはり大きいです。万が一の事態に備えて、頭部をしっかりと保護してくれるという安心感は、何物にも代えがたいですね。全排気量対応なので、将来的にバイクを乗り換えることがあっても長く使えるという点も評価できます。
快適な装着感と軽さ
- フリーサイズ(57-60cm未満)ですが、内装のフィット感が非常に良く、頭に吸い付くような感覚です。走行中にグラつくこともなく、安定しています。重さもフルフェイスに比べると格段に軽く、首への負担が少ないため、長時間のライディングでも疲れにくいのが嬉しいポイントです。
悪い点/注意点
フリーサイズゆえのフィット感
- フリーサイズは多くの人にフィットする反面、やはり個人の頭の形によっては「完璧なフィット」とはいかないかもしれません。購入前に試着できる機会があれば、ぜひ試してみることをお勧めします。私の場合は問題ありませんでしたが、頭のサイズが小さい方や大きい方は注意が必要です。
ジェットヘルメットの宿命:防寒性と静音性
- バブルシールドが付属しているとはいえ、ジェットヘルメットである以上、冬場の寒さや雨天時の防寒性はフルフェイスには敵いません。また、風切り音もフルフェイスよりは大きめです。これはジェットヘルメット全般に言えることなので、割り切って考える必要があります。
- シールドの曇り止め対策は必須です。特に寒い日や雨の日は、走行中にシールドが曇りやすくなるため、市販の曇り止めスプレーなどを併用することをおすすめします。
競合製品との比較:なぜシレックス クリムボーダーが光るのか?
ジェットヘルメット市場には、様々な価格帯やデザインの製品が存在します。私がこのシレックス クリムボーダーを選ぶにあたり、他の製品とも比較検討しました。主な競合製品との違いを解説します。
1. 高級ジェットヘルメット(例:SHOEI J-Cruise II、Arai VZ-RAM)との比較
SHOEIやAraiといった国内トップブランドのジェットヘルメットは、確かに高性能です。インナーサンシェード機能や高度なベンチレーションシステム、抜群の静音性など、多くの最新技術が惜しみなく投入されています。しかし、その分価格も高価で、数万円〜10万円近くするものも珍しくありません。
一方、シレックス クリムボーダーは、そうした豪華な機能は持ち合わせていません。しかし、基本的な安全基準であるSG・PSC規格をクリアし、必要十分な防風・防塵性能を持つバブルシールドが付属しています。「シンプルな安全性とデザイン」を、手頃な価格で実現している点がシレックスの最大の強みと言えるでしょう。最新機能よりも、クラシックなスタイルとコストパフォーマンスを重視するライダーには、断然こちらがおすすめです。
2. 他社カジュアル系ジェットヘルメット(例:DAMMTRAX BIRD HELMET、SPEED PIT JL-65SR)との比較
DAMMTRAX(ダムトラックス)やSPEED PITからも、レトロデザインやカジュアルなジェットヘルメットが多数販売されています。価格帯もシレックス クリムボーダーに近い製品が多く、デザインも似ているように見えるかもしれません。
しかし、実際に手に取って比較すると、シレックス クリムボーダーのマットブラックの質感の高さや、内装の丁寧な作り込みが際立ちます。また、クリムボーダー特有の顎部分の造形や、最初からバブルシールドが付属している点は、他社の同価格帯製品と比較して一歩リードしていると感じました。特に、ダムトラックスのジェットヘルメットも人気が高いですが、シレックスはより洗練された印象と、しっかりとしたフィット感が特徴だと感じます。
こんなライダーにおすすめ!
私の体験を踏まえ、シレックス スモールジョンジェット クリムボーダー(マットブラック)は、こんなライダーに特におすすめしたいです。
- 街乗りや短距離ツーリングがメインのライダー:着脱のしやすさと開放感は、日々のライディングを快適にします。
- レトロスタイルやカフェレーサースタイルを好む人:マットブラックとバブルシールドの組み合わせが、愛車の雰囲気にぴったり合います。
- 安全性(SG/PSC規格)は譲れないが、デザインやコストパフォーマンスも重視したい人:この価格でこの安全性とスタイルは、なかなかありません。
- 初めてのジェットヘルメットを探している人:バランスの取れた性能で、ジェットヘルメットの魅力を存分に味わえます。
- セカンドヘルメットとして、気軽に使えるものが欲しい人:普段使いに最適です。
まとめ:シレックス クリムボーダーで、もっとバイクライフを楽しもう!
シレックス スモールジョンジェット クリムボーダー(マットブラック)は、単なる見た目だけではない、真の価値を持つヘルメットだと感じています。SG・PSC規格適合の確かな安全性を確保しながら、クラシックでありながら現代的なスタイル、そして手頃な価格を実現している点で、多くのライダーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
私もこのヘルメットを手にしてから、バイクに乗るのが一段と楽しくなりました。オープンロードの風を感じながらも、しっかりと頭部が守られている安心感は、ライディングの質を大きく向上させてくれます。
もしあなたが、安全性もスタイルも妥協したくないけど、予算も気になるというなら、ぜひ一度このシレックス クリムボーダーを検討してみてください。このヘルメットが、あなたのバイクライフをさらに豊かにしてくれること間違いなしです!
