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【レビュー】まさかの1万円以下!?ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01が「安かろう悪かろう」を覆す理由

はじめに:まさか1万円でフルフェイス!?ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01との出会い

「フルフェイスヘルメットって高い」

バイクに乗り始めたばかりの頃、僕はそう思っていました。安全のために必要だと分かっていても、数万円するヘルメットになかなか手が出せず、つい安価なジェットヘルメットで済ませていました。

そんな僕が、とある日Amazonを眺めていて見つけたのが、このISHINO SHOKAI(石野商会)の「零ONE IS-ZERO01」フルフェイスヘルメットです。その時、僕の目に飛び込んできたのは「1万円台前半」という価格。正直、「こんな値段でまともなフルフェイスが手に入るのか?」と半信半疑でした。しかし、レビューを読んでみると意外にも高評価が多く、思い切って購入してみることに。

結論から言うと、このヘルメット、想像以上に「アリ」でした。

詳細はこちらのリンクから確認できます。

ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01ってどんなヘルメット?基本情報まとめ

まずは、ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01の基本的なスペックと特徴を見ていきましょう。

項目詳細
メーカー名ISHINO SHOKAI(石野商会)
シリーズ名零ONE
アイテム名フルフェイスヘルメット|バイク用
型式IS-ZERO01
サイズフリー(57~60cm未満程度)
対象メンズ レディース
安全規格SG規格適合・PSC規格適合・全排気量対応
装備インナーサンバイザー、ワンタッチバックル、洗える内装、サイズ調整スポンジ付属
備考安心の国内出荷

特筆すべきは、SG規格とPSC規格に適合し、全排気量に対応している点です。1万円前後の価格帯で、ここまで安全性がしっかり確保されているのは正直驚きでした。さらに、インナーサンバイザーやワンタッチバックル、洗える内装といった、最近の高級ヘルメットでは当たり前になっている便利機能がしっかり搭載されているのもポイントです。

実際に使ってみた!正直な使用感レビュー

実際に数ヶ月使ってみて感じた良い点と気になる点を率直にお話しします。

良い点(メリット)

①インナーサンバイザーが想像以上に便利!

これは本当に買ってよかったと思う機能の一つです。日差しが強い昼間はもちろん、トンネルに入った時や夕暮れ時など、光の状況に合わせて瞬時に視界を調整できるのは本当に快適。いちいちサングラスをかけたり外したりする手間がなくなり、運転への集中力が格段に上がりました。

②ワンタッチバックルで着脱がラクラク

Dリング式のバックルに慣れていた僕にとって、このワンタッチバックルはまさに感動でした。グローブをはめたままでも片手で簡単に着脱できるので、休憩時やちょっとした買い物でヘルメットを脱ぐ際の手間が激減。地味ですが、毎日の使い勝手を大きく向上させてくれます。

③洗える内装でいつでも清潔

汗をかく夏場はもちろん、普段使いでもヘルメットの内装は汚れてくるもの。取り外して洗えるおかげで、いつでも清潔な状態を保てます。匂いや汚れを気にせず使えるのは、衛生面でも精神的にも非常に快適です。

④1万円台とは思えない安全性と質感

SG・PSC規格適合という安心感に加え、マットブラックのシンプルなデザインはどんなバイクにも合わせやすく、安っぽさを感じさせません。初めてのフルフェイスとしては十分すぎる性能だと感じました。

気になる点(デメリット)

①高速走行時の風切り音はそれなりに

これは価格帯を考えると仕方ないのですが、高速道路を走る際、特に80km/hを超えてくると風切り音がそれなりに聞こえてきます。音楽を聴いたりインカムで通話したりする場合は、少し音量を上げる必要があるかもしれません。ただ、街乗りや一般道の走行ではほとんど気になりません。

②フィット感は高級モデルには及ばず

フリーサイズ(57~60cm未満程度)ということで、サイズ調整スポンジが付属していますが、やはりSHOEIやAraiといった高級ヘルメットのような吸い付くようなフィット感とまではいきません。頭の形によっては、少し隙間を感じることもあるかもしれません。ただ、付属のスポンジである程度は調整可能ですし、個人的には不快に感じるほどではありませんでした。

③少し重さを感じるかも

軽量なフルフェイスヘルメットに慣れている方だと、少し重さを感じるかもしれません。しかし、長時間着用しても首が疲れて困る、というレベルではありませんでした。

競合製品と比べてどう?「価格と機能」で選ぶならコレ!

バイクヘルメット市場には、様々な価格帯の製品があります。ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01は、その中でどのような位置づけなのでしょうか。

例えば、SHOEI(ショウエイ)やArai(アライ)といったトップブランドのヘルメットは、その卓越したフィット感、静粛性、そして先進的な安全技術で多くのライダーを魅了します。しかし、その価格は5万円から10万円近くに達し、気軽に手が出せるものではありません。

一方、OGK KABUTO(オージーケーカブト)のKAMUI-3やHJC(エイチジェイシー)のCS-15といったミドルレンジモデルは、インナーサンバイザーなど利便性の高い機能を備えつつも、価格は2万円台後半から3万円台が主流です。また、WINS JAPAN(ウインズジャパン)やリード工業といった国内メーカーのエントリーモデルも1万円台後半から販売されていますが、インナーサンバイザーや洗える内装などのフル装備はオプションや上位モデルで、価格が上がりがちです。

ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01は、これらの製品と比較しても見劣りしない基本的な安全基準(SG/PSC規格)をクリアし、インナーサンバイザーや洗える内装、ワンタッチバックルといった実用的な装備を持ちながら、1万円台前半という驚きの価格を実現しています。特に、「安全性は確保したいけど、予算は抑えたい」「初めてのフルフェイスだから、まずは試してみたい」という方にとって、このコストパフォーマンスは非常に魅力的と言えるでしょう。

ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01はこんな人におすすめ!

僕がISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01をおすすめしたいのは、こんなライダーです。

  • 初めてのフルフェイスヘルメットを探しているバイク初心者の方:安全性の高いフルフェイスに、手頃な価格で挑戦したい方に最適です。
  • セカンドヘルメットを検討しているベテランライダーの方:普段使いやちょっとしたツーリング用として、気兼ねなく使えるコスパの良いフルフェイスを探している方におすすめです。
  • 通勤・通学で日常的にバイクに乗る方:毎日使うものだからこそ、ワンタッチバックルや洗える内装といった利便性は大きなメリットになります。
  • とにかくコストを抑えつつ、安全なフルフェイスを手に入れたい方:価格以上の機能と安全性を手に入れられるでしょう。

まとめ:価格以上の価値を秘めたフルフェイスヘルメット

ISHINO SHOKAI 零ONE IS-ZERO01は、「安かろう悪かろう」という一般的なイメージを良い意味で裏切ってくれたフルフェイスヘルメットです。1万円台前半という価格からは想像できないほどの安全基準と、インナーサンバイザーや洗える内装といった充実した装備を備えています。

もちろん、高級ヘルメットに比べれば静音性やフィット感で劣る部分はありますが、その価格差を考えれば納得のいくレベルです。初めてフルフェイスに挑戦する方や、普段使い用のヘルメットを探している方にとって、これほどコストパフォーマンスの高い選択肢はなかなかないでしょう。

僕もこれを買ってから、安心してバイクに乗れるようになりました。ぜひ、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか。