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家計管理の常識が変わる!【無料アプリ】『複式家計簿』で「お金の見える化」を体験してみた

家計管理の常識が変わる!【無料アプリ】『複式家計簿』で「お金の見える化」を体験してみた

「家計簿、つけても続かない」「月末にはいつもお金が足りない…」「簿記って難しそうだけど、お金の流れをきちんと理解したい」。

もしあなたがそんな悩みを抱えているなら、今回ご紹介する無料の家計簿アプリ『複式家計簿』は、まさに救世主かもしれません。私自身も「これで最後の家計簿アプリにしよう」と半信半疑で使い始めましたが、その奥深さと分かりやすさに、今では手放せない存在となっています。

『複式家計簿』は、その名の通り「複式簿記」の仕組みを家計管理に応用した画期的なアプリです。簿記と聞くと難しく感じるかもしれませんが、ご安心ください。通常の家計簿アプリと同じ感覚で入力できるのに、いつの間にかお金の「流れ」が頭に入るようになるんです。この記事では、私が実際に『複式家計簿』を使ってみて感じた変化や、他の家計簿アプリにはない魅力について、熱く語っていきたいと思います。

『複式家計簿』アプリとは?

Amazonで提供されている『複式家計簿』は、日々の収支を「複式簿記」の考え方に基づいて記録する無料アプリです。現金の出入りだけでなく、銀行預金、電子マネー、クレジットカードといった様々な資産の増減を網羅的に管理できるのが最大の特徴です。このアプリを使えば、家計全体のお金の流れがまるで地図のように「見える化」され、どこからお金が入ってきて、どこへ出ていくのかが一目瞭然になります。

私が『複式家計簿』を選んだ理由:従来の家計簿アプリとの違い

これまで、私は様々な家計簿アプリを試してきました。いわゆる一般的な家計簿アプリは、食費、交通費といった費目ごとに支出を記録する「単式簿記」のような形式がほとんどです。これらは手軽で分かりやすい反面、以下のような不満を感じていました。

  • 残高が合わない: 銀行口座やクレジットカード、電子マネーなど、複数の決済手段を使い分ける中で、それぞれの残高を個別に管理するのが面倒でした。アプリ上では支出を記録しても、手元の口座残高とズレが生じることがよくありました。
  • お金の「流れ」が不明瞭: 「何にいくら使ったか」は分かっても、「手元のお金がなぜ減ったのか」「どこに資産があるのか」という根本的なお金の動きが見えづらく、漠然とした不安が残っていました。
  • 家計管理が「点」の記録に終わる: 日々の記録はできても、それが将来の資産形成にどう繋がるのか、全体像を捉えるのが困難でした。

そんな時、『複式家計簿』に出会いました。最初は「簿記…?難しそう…」と身構えましたが、レビューを見て「簿記を知らなくても使える」「いつの間にか簿記が身につく」という言葉に惹かれ、無料ということもあり、ダメ元でダウンロードしました。

【実体験レビュー】『複式家計簿』を使ってみて感じたこと

結論から言うと、『複式家計簿』は私の家計管理に対する認識を180度変えてくれました。まるで金融のプロになったかのような感覚を味わえる、非常にパワフルなツールだと感じています。

良い点(メリット):本当に簿記知識不要で家計が「見える」!

  1. 直感的な入力で自然と簿記の概念が身につく

    • 「現金で食料品を買った」という場合、「資産(現金)が減り、費用(食費)が増えた」という簿記の概念を、アプリが自動的に処理してくれます。私たちは「何を使って」「何に」使ったかを指定するだけ。この感覚的な入力の繰り返しが、自然と「借方」「貸方」の概念を腑に落としてくれました。簿記の入門書を読むよりも、はるかに実践的で分かりやすい学習方法だと感じています。
  2. 資産の一元管理が本当に便利

    • 現金、複数の銀行口座、クレジットカード、電子マネー(PayPay、楽天Edyなど)。これらがバラバラだった私のお金が、アプリ内で一元的に管理できるようになりました。月末に「今、どこにいくらあるのか」を瞬時に把握できるようになったのは、大きな精神的安定につながりました。
  3. 家計が「点」から「線」へ、そして「立体」に

    • 単に支出を記録するだけでなく、「資産の増減」と「収益・費用の発生」という二つの側面から家計を捉えることで、お金の流れが立体的に理解できるようになりました。例えば、「今月は娯楽費が多かったけど、その分貯金も増えているな」といった総合的な判断ができるようになり、無駄遣いを減らす意識も自然と高まりました。

惜しい点(デメリット):慣れるまで少し戸惑う可能性

  • 一般的な家計簿アプリとは異なる入力フロー

    • 「資産の移動」など、一般的な家計簿アプリにはない概念があるため、使い始めは少し戸惑うかもしれません。しかし、数日〜1週間ほど使えば、その仕組みの理にかなった便利さが分かってくるはずです。
  • 視覚的なレポート機能はシンプル

    • 「Zaim」や「マネーフォワードME」のような、カラフルな円グラフや棒グラフで支出を分かりやすく表示する機能は、このアプリにはあまりありません。あくまで「お金の流れを正確に把握する」ことに特化しているため、視覚的な楽しさよりも実用性を重視する方向けだと感じます。

競合アプリとの比較:なぜ『複式家計簿』が優れているのか

日本の家計簿アプリ市場には、「Zaim」や「マネーフォワードME」といった有名どころがあります。これらのアプリは銀行口座やクレジットカードとの連携が非常に強力で、自動で家計簿を作成してくれる点が大きな魅力です。しかし、『複式家計簿』とは根本的な思想が異なります。

| 特徴 | 複式家計簿 | Zaim / マネーフォワードME | | :---------- | :-------------------------------- | :---------------------------------------- | | 簿記形式 | 複式簿記(資産・負債・純資産も管理) | 単式簿記(収支管理がメイン) | | 入力方法 | 手動入力が主(入力で学習) | 自動連携が主(手間いらず) | | 管理対象 | 現金、口座、クレカ、電子マネー等 全ての資産と負債の管理 | 現金、口座、クレカ等 主にキャッシュフロー管理 | | 学習効果 | 自然と簿記の概念が身につく | 自動化による効率的な管理 | | 目的 | お金の流れの構造理解、 資産全体の把握 | 手間なく収支を記録、 家計の見える化 |

「Zaim」や「マネーフォワードME」が「手間なく家計を記録する」ことに特化しているのに対し、『複式家計簿』は「お金がどう動いているのかを理解し、資産全体を管理する」という、より深いレベルでの家計管理を可能にします。

口座連携がない分、最初は手入力の手間を感じるかもしれませんが、この「自分で入力する」過程こそが、お金に対する意識を劇的に変える鍵になります。まるで自分の会社の経理をしているかのように、お金の動き一つ一つに意識が向くようになるのです。

こんな人におすすめ!

  • 「家計簿をつけてもお金の流れが見えない」と感じている方
  • 簿記に興味はあるけれど、難しそうで手が出なかった方
  • 現金、預金、クレジットカード、電子マネーなど、複数の資産をまとめて管理したい方
  • 家計管理を通じて、お金の知識も深めたい方
  • 完全無料の家計簿アプリを探している方

まとめ:家計管理の未来がここに

『複式家計簿』アプリは、単なる収支記録ツールではありません。お金の「流れ」を本質的に理解し、資産全体を俯瞰できるようになるための、強力な学習ツールでもあります。使い続けることで、あなたの家計管理能力は飛躍的に向上し、漠然としたお金の不安から解放されることでしょう。

最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、ぜひ一度、この新しい家計管理の世界に足を踏み入れてみてください。きっと、お金に対する意識が大きく変わるはずです。