はじめに:私のバイクライフを変えたOGK KABUTO AVAND2
こんにちは、バイクに乗って早10年、週末のツーリングやちょっとした街乗りが日課の私です。ヘルメット選びはバイク乗りにとって、安全性はもちろんのこと、快適性やデザインも非常に重要な要素ですよね。今回ご紹介するのは、私が愛用しているOGK KABUTOのジェットヘルメット「AVAND2」のブラックメタリック、Sサイズ(55-56cm)です。
初めてAVAND2を手にした時、その軽快なフィット感とスタイリッシュなデザインに一目惚れしました。今回は、このAVAND2を実際に使い込んでみて感じた魅力や、気になる点、そして他のヘルメットとの比較を通じて、皆さんのヘルメット選びの参考になれば嬉しいです。
AVAND2ってどんなヘルメット?:基本情報と第一印象
OGK KABUTO AVAND2は、その名の通り、日本のヘルメットメーカーOGK KABUTOが手がけるジェットヘルメットの定番モデルです。私が選んだのは、様々なバイクに合わせやすいブラックメタリック。シンプルながらも飽きのこないデザインが魅力です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| カラー | ブラックメタリック |
| 種類 | 単品 |
| スタイル | 単色 |
| サイズ | S (55-56cm) |
| 主要機能 | 内装フル脱着システム |
箱から取り出した瞬間、まず感じたのは「軽さ」です。そして、ブラックメタリックの深みのある光沢が、所有欲を満たしてくれました。内装は柔らかく、初めて頭を通した時も締め付け感はほとんどなく、非常に快適な感触でした。特に、内装がフル脱着できる点は、清潔さを保つ上で非常に重要なポイントだと感じましたね。2011年発売と比較的ロングセラーのモデルであることからも、その完成度の高さが伺えます。
実際に使ってみて感じたAVAND2の魅力
AVAND2を使い始めてからというもの、私のバイクライフはより快適なものになりました。特に「軽さ」と「フィット感」は、長時間のライディングにおいて大きな差となります。
軽快なフィット感と快適性
Sサイズ(55-56cm)は私の頭にジャストフィット。OGK KABUTOは日本人の頭の形を徹底的に研究しているメーカーだけあって、そのフィット感は抜群です。ジェットヘルメット特有の開放感に加え、AVAND2の帽体は重心バランスが良いのか、首への負担が非常に少ないです。街乗りでの信号待ちや、ちょっとした休憩でヘルメットを脱ぎ着する際も、その軽さのおかげで全くストレスがありません。
また、内装のフル脱着システムは本当に素晴らしい機能です。汗をかきやすい夏場はもちろん、普段使いでも定期的に内装を洗濯できるため、常に清潔で快適な状態を保てます。これは、ヘルメットを長く愛用する上で欠かせない要素だと実感しています。以前使っていた他社製ヘルメットでは、内装が洗えず不衛生になりがちだったので、この機能は私にとって必須でした。
走行中の開放感と視界
ジェットヘルメットなので、視界は非常に広く、周囲の状況を把握しやすいのが特徴です。左右の確認もスムーズで、安全運転に大きく寄与していると感じます。走行中の風の巻き込みも、高速道路を走っても意外と抑えられており、一般道から高速道路まで、幅広いシーンで不快感なく使用できています。ブラックメタリックのカラーリングも、どんなバイクにもマッチし、飽きのこないデザインだと感じています。
私がAVAND2に感じたメリット
- 圧倒的な軽さ: 首や肩への負担が少なく、長距離運転でも疲れにくいのは大きな利点です。
- 快適なフィット感: 日本人向けに設計された内装が頭に馴染み、長時間装着しても頭が痛くなりにくいです。
- 内装フル脱着: いつでも清潔さを保て、気持ちよく使えるため、ヘルメットの寿命も延びます。
- コストパフォーマンス: 機能性と安全性を考えると、非常にリーズナブルな価格設定だと思います。
- シンプルで洗練されたデザイン: どんなバイクにも合わせやすく、流行に左右されない普遍的な魅力があります。
ぶっちゃけどうなの?気になるデメリットと他のヘルメットとの比較
どんな製品にもメリット・デメリットはあります。AVAND2も例外ではありません。実際に使ってみて感じたことを正直にお伝えします。
AVAND2のデメリット
ジェットヘルメット全般に言えることですが、やはり顎の部分が露出しているため、万が一の際の安全性はフルフェイスヘルメットに劣ります。安全性を最優先する方には、フルフェイスの検討をおすすめします。冬場の走行では、顎や顔に直接風が当たるため、寒さを感じやすい点もデメリットと言えるでしょう。インナーシールドは非搭載のため、日差しが強い日は別途サングラスや調光レンズの装着が必要です。また、ベンチレーション機能は搭載されていますが、真夏の炎天下での停車時にはやはり暑さを感じます。これはオープンフェイスの宿命かもしれません。
他のヘルメットとの比較
市場には様々なジェットヘルメットが存在します。代表的なブランドとして、SHOEIの「J-Cruise II」やAraiの「VZ-RAM」が挙げられます。これらのヘルメットと比較すると、AVAND2の立ち位置がより明確になります。
| 比較項目 | OGK KABUTO AVAND2 | SHOEI J-Cruise II | Arai VZ-RAM |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | 手頃(2万円台前半〜) | 高め(5万円台〜) | 高め(5万円台〜) |
| 主な特徴 | 軽量、内装フル脱着、シンプルデザイン | 高い静粛性、ベンチレーション、インナーサンシェード標準装備 | 高い安全性、帽体の堅牢性、快適なフィット感、安全思想 |
| 安全性 | ジェットヘルメットとして標準的 | ジェットヘルメットとして高水準 | ジェットヘルメットとして最高水準 |
| おすすめの用途 | 街乗り、短~中距離ツーリング、セカンドヘルメット | 長距離ツーリング、快適性・機能性重視、インナーサンシェード必須の方 | 長距離ツーリング、安全性重視、Araiのフィット感が好きな方 |
AVAND2は、J-Cruise IIやVZ-RAMのようなハイエンドモデルと比較すると、機能面での豪華さでは一歩譲るかもしれません。例えば、J-Cruise IIのインナーサンシェードや、VZ-RAMの徹底した安全設計は魅力的です。しかし、その分、AVAND2は価格が非常に手頃でありながら、OGK KABUTOならではの日本人の頭にフィットする設計や、内装フル脱着システムといった実用的な機能が充実しています。特に、日常使いや、初めてのジェットヘルメット、あるいはセカンドヘルメットとして、コストを抑えつつ快適性と安全性を確保したいという方には、AVAND2は非常に魅力的な選択肢となるでしょう。私は、このコストパフォーマンスの高さが決め手となり、AVAND2を選びました。
AVAND2はこんな人におすすめ!
私がAVAND2を使ってみて、特におすすめしたいのは以下のような方々です。
- 街乗りや短・中距離のツーリングがメインの方
- 気軽にヘルメットを装着したい方、着脱のしやすさを重視する方
- 清潔さを保ちたい方(内装フル脱着は本当に便利です!)
- コストパフォーマンスの高いジェットヘルメットを探している方
- OGK KABUTOのフィット感が好きな方、または初めてのOGK KABUTO製品を検討している方
まとめ:私のAVAND2使用レビュー
OGK KABUTO AVAND2ブラックメタリック Sサイズは、私のバイクライフにおいて欠かせない相棒となっています。その軽さ、快適なフィット感、そして内装フル脱着システムによる清潔さは、他の追随を許さない魅力です。ハイエンドモデルのような特別な機能は少ないものの、普段使いの快適性と安全性を高いレベルで両立しており、非常に満足度の高いヘルメットだと断言できます。決して過剰な装飾はありませんが、そのシンプルさゆえにどんなバイクにも溶け込み、長く愛用できるモデルです。
これからジェットヘルメットの購入を検討されている方、特に街乗りや日常使いを重視される方には、自信を持ってAVAND2をおすすめします。きっと、あなたのバイクライフをより豊かで快適なものに変えてくれるはずです。
