買ってよかったもの紹介

QOLを高めるレビューブログ

リード工業 CR-760 マットグリーンは本当に買い?コスパ最強ジェットヘルメットを徹底レビュー!

バイクに乗る上で、ヘルメット選びは本当に重要ですよね。安全性はもちろん、デザインや機能性、そして何より『自分に合っているか』がキーポイントになります。 私が今回ご紹介するのは、リード工業のジェットヘルメット、CR-760。 特にマットグリーンというカラーは、街中で目を引くこと間違いなしの個性派ヘルメットです。 『安価なヘルメットってどうなの?』『デザインは好きだけど、使い心地は?』 そんな疑問を持つあなたのために、実際に私がこのCR-760を使い倒して感じた本音を徹底的にレビューしていきます。

リード工業 CR-760 マットグリーン ヘルメットの製品概要

まずはこちらをご覧ください。私が数年間、通勤やちょっとしたツーリングで愛用しているのが、このリード工業 CR-760 マットグリーンです。

  • サイズ: フリー(57cm~60cm未満)
  • 素材: 本体:ABS、シールド:ポリカーボネイト
  • 特徴: ラチェット式バックル、バブルシールド付き、サイズ調整スポンジ付属
  • 価格: 5,000円を切る(記事執筆時点)驚きの価格帯

SG規格適合品なので、最低限の安全性はクリアしています。2015年発売と少し前のモデルですが、そのデザインと機能性は今でも十分通用します。

実際に使って感じたCR-760の魅力(メリット)

1. 圧倒的なコストパフォーマンス

このヘルメットの最大の魅力は、やはりその価格です。5,000円前後という価格で、SG規格に適合したヘルメットが手に入るのは驚きでした。 初めてのヘルメットとしてはもちろん、セカンドヘルメットとして気軽に使えるものを探している方には、これ以上ない選択肢だと感じています。

2. 個性的なデザインとマットグリーンカラー

シンプルなジェットヘルメットながら、付属のバブルシールドがレトロな雰囲気を醸し出しており、非常にオシャレです。 私が選んだマットグリーンは、落ち着いた色合いながらも個性を主張し、ストリート系やクラシックなバイクにもよく似合います。 友人に「それどこのヘルメット?」と聞かれることも多く、デザイン面での満足度は非常に高いです。

3. 日常使いに最適な機能性

  • ラチェット式バックル: グローブをしたままでも簡単に着脱できるラチェット式バックルは、毎日の通勤で非常に重宝しています。カチカチと小気味よく締まる感覚は、一度使うと手放せません。
  • バブルシールド: シールドは非常にクリアで視界が広く、開放感があります。信号待ちで視界を遮ることもなく、都市部での走行には最適です。雨の日も水滴が流れやすく、視認性が保たれるのもポイントです。
  • サイズ調整スポンジ: フリーサイズですが、付属の調整スポンジを使えば、ある程度のフィット感の微調整が可能です。私の頭の形にも比較的よくフィットし、長時間の着用でも大きなストレスは感じませんでした。

正直なところ、ここが惜しい!(デメリット)

もちろん、この価格帯のヘルメットには限界もあります。私が実際に使ってみて感じた、改善してほしい点や注意点を正直にお伝えします。

1. 高速走行時の風切り音

街乗りでは気にならないのですが、高速道路での走行では、風切り音がそれなりに気になります。特に80km/hを超えると、その音量は増し、長距離ツーリングでは耳栓があった方が快適かもしれません。

2. ベンチレーション機能

通気性は必要最低限といった印象です。本格的なベンチレーション機能は搭載されておらず、真夏の暑い日や、渋滞に巻き込まれた際は、どうしてもヘルメット内部が蒸れやすくなります。 特に頭頂部や額の通気は、上位モデルに比べると劣ると感じました。

3. 内装のカスタム性や耐久性

内装は取り外し可能ですが、交換用のパッドなどが充実しているわけではありません。長年使っていると、内装のヘタリも気になるところです。この価格帯では仕方ない部分ではありますが、より長く快適に使いたい場合は、消耗品の交換を考慮に入れる必要があります。

競合製品との比較:リード工業 CR-760の立ち位置

ジェットヘルメット市場には、様々な価格帯の製品が存在します。 例えば、OGK KABUTOの「EXCEED」シリーズや、SHOEIの「J-Cruise II」、Araiの「VZ-RAM」といった高価格帯のモデルは、インナーサンシェード、高度なベンチレーション、優れた静粛性、吸湿速乾性に優れた内装など、まさに至れり尽くせりの機能が備わっています。これらのモデルは価格が数万円〜十数万円と、CR-760の数倍に達します。

一方で、リード工業 CR-760は、それらの「贅沢な機能」をあえて削ぎ落とし、最低限の安全性(SG規格適合)と、バイクに乗る上で必須となる基本的な機能に絞り込むことで、この驚異的な低価格を実現しています。

CR-760は、OGK KABUTOやSHOEIのような、安全性や機能性を徹底的に追求したヘルメットとは一線を画します。 しかし、それは決して劣っているという意味ではありません。高価なヘルメットは確かに素晴らしいですが、CR-760は「もっと気軽に、もっとおしゃれに、バイクライフを楽しみたい」というニーズに完璧に応えてくれるヘルメットなのです。 高機能なヘルメットにありがちなゴツさもなく、スリムなシルエットは街乗りに最適。まさに「必要十分」という言葉がぴったりなのが、このリード工業 CR-760なのです。

こんな人におすすめ!

  • 初めてのヘルメットを探しているバイク初心者の方
  • 通勤や通学など、普段使いがメインの方
  • セカンドヘルメットとして気軽に使えるものが欲しい方
  • コストを抑えつつ、デザインにもこだわりたい方
  • マットグリーンの個性的なカラーリングに惹かれる方

まとめ:コスパとデザインを両立した優等生ヘルメット

リード工業 CR-760 マットグリーンは、価格以上の価値を持つヘルメットだと断言できます。 もちろん、高級モデルのような至れり尽くせりの機能はありませんが、日常使いや街乗りでは十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮してくれます。 特に「デザイン性も重視したいけど、お財布には優しく!」という方には、自信を持っておすすめできる逸品です。 このヘルメットが、あなたのバイクライフをさらに豊かにしてくれることを願っています。