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YAMAHA YJ-20 ZENITH ジェットヘルメット:長時間走行の疲労を軽減する「あの」快適さは本物だった!

はじめに:ジェットヘルメット選びの悩みとYJ-20 ZENITHとの出会い

バイクに乗る皆さん、ヘルメット選びって本当に悩みますよね。特にジェットヘルメットは、その開放感と気軽さから街乗りやちょっとしたツーリングに人気ですが、一方で「高速道路での風切り音が気になる」「長距離だと首が疲れる」といった悩みもつきものです。

私自身もこれまでいくつかのジェットヘルメットを試してきましたが、なかなか「これだ!」と思えるものに出会えずにいました。そんな時に知人から勧められたのが、今回ご紹介するヤマハ発動機(Yamaha)のジェットヘルメット「YJ-20 ZENITH」です。特に「低重心設計による疲労軽減」という謳い文句に惹かれ、半信半疑ながらも手に入れてみました。

結論から言うと、このヘルメットは私のジェットヘルメットに対する常識を良い意味で覆してくれました。実際に使ってみて感じたその魅力と、どんなライダーにおすすめできるのかを、私の実体験を交えながら詳しくレビューしていきます。

このヘルメットの詳細はこちらから確認できます。

YJ-20 ZENITHの第一印象と主な特徴

届いてまず感じたのは、そのスタイリッシュなデザインと、手に取った時の「あれ、意外と軽い?」という印象です。私が選んだのは「ラバートーンブラック」というマットな質感のカラーで、どんなバイクにも合わせやすい落ち着いた雰囲気です。

YJ-20 ZENITHが特にこだわっているのは、以下の点です。

特に「低重心」という言葉にはピンと来なかったのですが、実際に使ってみてその恩恵を強く感じることになります。

実際に使ってみて感じたメリット

低重心設計の恩恵:長時間走行の疲労軽減は本当だった

私がYJ-20 ZENITHに最も驚かされたのは、まさにこの「低重心設計」による疲労軽減効果です。

以前使っていた他社のジェットヘルメット(具体的な製品名は伏せますが、一般的な量販店でよく見かけるミドルレンジモデルです)では、2時間も走ると首の後ろがじわじわと痛み始め、休憩時には必ず首を回してストレッチが必要でした。ところが、YJ-20 ZENITHを装着して初めての3時間以上のツーリングで、その違いに愕然としました。

「あれ?首が疲れない…」

ヘルメットが頭の上でグラグラすることなく、まるで頭に吸い付くように安定している感覚です。高速道路での走行でも、横風にあおられたり、後方確認で首を振ったりしても、ヘルメットがブレることが格段に減りました。これにより、無駄な首や肩の力みがなくなり、結果として疲労感が圧倒的に少ないのです。これは本当に体感しないと分からない、素晴らしいメリットだと断言できます。

メガネライダーに嬉しいメガネスリット

私は普段メガネをかけてバイクに乗るのですが、これもYJ-20 ZENITHを選んで良かった点の一つです。多くのヘルメットでは、メガネのツルが耳の付け根を圧迫したり、着脱時にメガネが引っかかったりすることがストレスでした。

YJ-20 ZENITHのメガネスリットは、私の太めのツルのメガネでも何のストレスもなく装着でき、長時間の装着でも耳の痛みがありません。これはメガネライダーにとって非常に重要なポイントで、この機能だけでも選ぶ価値があると感じています。

耳周りゆったりスペースとインカム装着

最近はインカムを装着しているライダーも多いと思いますが、YJ-20 ZENITHは耳周りのスペースが広めに設計されており、インカムのスピーカーが耳に当たる不快感がありません。私もミッドランドのインカムを取り付けていますが、全く違和感なく使用できています。音声もクリアに聞こえ、通話やナビ案内も快適です。

UVカットシールドと視界

クリアな視界は安全運転に不可欠ですが、YJ-20 ZENITHのシールドはUVカット機能があり、日中の眩しさも効果的に軽減してくれます。歪みもなく、非常にクリアな視界が確保されているため、安心して走行できます。また、シールドの開閉もスムーズで、走行中の微調整も簡単に行えます。

ここが惜しい!デメリットと注意点

どんなに良い製品にも、完璧なものはありません。YJ-20 ZENITHにもいくつか気になる点があります。

競合製品との比較

ジェットヘルメットの選択肢は多岐にわたりますが、YJ-20 ZENITHは他社製品と比べてどのような立ち位置にあるのでしょうか。代表的な競合モデルと比較してみましょう。

特徴YAMAHA YJ-20 ZENITH(本製品)SHOEI J-Cruise IIOGK KABUTO EXCEED
価格帯中価格帯(約1.5万円)高価格帯(約4万円~)中価格帯(約2万円~)
主な強み低重心設計による長時間走行の疲労軽減、軽量コンパクト、メガネスリット、コストパフォーマンス最高峰の静粛性、安全性、通気性、デザイン性、高いフィット感軽量、コンパクト、眼鏡対応、インナーサンシェード標準装備
こんな人におすすめ長距離ツーリングも快適にこなしたい、コストパフォーマンス重視のライダー、メガネライダー最高の快適性と安全性を求めるベテランライダー、高速道路走行が多い方街乗りでの気軽さ、インナーサンシェードを重視する方、機能性重視のライダー

SHOEIのJ-Cruise IIは、その静粛性と高いフィット感、そして何より所有欲を満たす高級感で多くのライダーから支持されています。私も試着したことがありますが、快適性は抜群です。しかし、価格もそれなりにするため、予算との兼ね合いが重要になります。YJ-20 ZENITHはJ-Cruise IIほどの静粛性はありませんが、「首の疲労軽減」という点ではYJ-20 ZENITHの低重心設計が大きなアドバンテージを発揮します。 長距離を走った時の体の負担は、YJ-20 ZENITHに軍配が上がると感じています。

OGK KABUTOのEXCEEDは、軽量コンパクトさに加え、インナーサンシェードが標準装備されている点が大きな魅力です。手軽に日差しを遮りたい方には非常に便利でしょう。YJ-20 ZENITHにはインナーサンシェードはありませんが、ヘルメット全体の重心バランスによる疲労軽減効果はYJ-20 ZENITHの方が優れていると感じます。どちらもメガネ対応ですが、YJ-20 ZENITHの方がより自然な装着感でした。

これらの比較からわかるように、YJ-20 ZENITHは「コストパフォーマンスに優れながらも、特に長時間走行におけるライダーの疲労軽減」という点において、独自の強みを持ったヘルメットだと言えます。

こんなライダーにおすすめ!

私の体験を踏まえると、YJ-20 ZENITHは特に以下のようなライダーにおすすめしたいです。

まとめ:YJ-20 ZENITHは「快適」を追求した名作ジェットヘルメット

ヤマハ YJ-20 ZENITHは、単なるエントリーモデルやミドルレンジのジェットヘルメットではありません。特に「低重心設計」がもたらす長時間走行時の疲労軽減効果は、私のようなロングツーリングを楽しむライダーにとって、これまでのヘルメット選びの常識を覆すほどのインパクトがありました。

確かに風切り音や冬場の防寒性といったジェットヘルメット共通の課題はありますが、それを補って余りある快適性がこのヘルメットには詰まっています。日々の通勤から休日のロングツーリングまで、あらゆるシーンでライダーの負担を減らし、より快適なバイクライフをサポートしてくれる、まさに「ライダー目線」で開発された名作だと感じています。

もしあなたが、ジェットヘルメットの開放感を楽しみつつも、長距離走行の疲労に悩んでいたり、メガネとの相性が悪いヘルメットにうんざりしているなら、一度YJ-20 ZENITHを試してみてはいかがでしょうか。

きっと、その快適さに驚くはずです。

このヘルメットの購入はこちらからどうぞ。