【KENWOOD U585SD】2013年の名機が今、輝く!旧車オーナー必見、古くて新しいカーオーディオの魅力とは?
「純正オーディオでは物足りないけど、最新のカーオーディオは高すぎるし、機能が多すぎて使いこなせるか不安…」
もしあなたがそう感じているなら、今回ご紹介するKENWOODの[KENWOOD/ケンウッド] MP3/WMA/AAC/WAV対応 CD/USB/SDレシーバー 【品番】 MP3/WMA対応U585SD(通称U585SD)は、まさに掘り出し物かもしれません。
筆者の愛車も10年落ちのセダンで、最近まで純正オーディオを使っていました。音質はそこそこでも、メディアの選択肢が少なく、特にCDチェンジャーは壊れて久しい状態。手軽に、かつ信頼できるブランドでアップグレードしたいと探していた時に出会ったのが、このU585SDでした。2013年発売とやや年式は古いですが、その「古さ」がむしろメリットになる、そんな魅力を徹底解説します。
U585SDの「古くて新しい」魅力:なぜ今も現役で使えるのか?
U585SDが今でも多くの旧車オーナーに選ばれるのには理由があります。それは、シンプルながらも当時の「欲しい」機能が凝縮されている点にあります。主な特徴を見ていきましょう。
- 多彩なメディア対応:CD、USB、SDカードが使える
- 最新モデルではCDスロットが省かれることも多い中、U585SDはしっかりCDに対応。昔のコレクションをそのまま車内で楽しめます。
- USBポートはフロントとリア(ケーブル接続)のデュアル仕様。充電しながらUSBメモリの音楽を再生するなど、非常に便利です。
- そして特筆すべきはSDカードスロットの標準装備。筆者は昔のデジカメで使っていたSDカードに音楽を入れて活用しています。PCからの転送も楽々で、CDやUSBと使い分けられるのは想像以上に快適でした。
- iPodダイレクトコントロール&APP&iPodコントロールハンドモード
- 当時iPodユーザーだった方には朗報です。ケーブル一本でiPodを直接操作でき、充電しながら高音質で音楽を楽しめます。iPhoneもモデルによっては対応します。
- 高音質設計(当時のKENWOOD基準)
- 価格帯を考えると驚くほどのクリアなサウンドを提供してくれます。KENWOODらしい、引き締まった低音とクリアな高音は、純正スピーカーでも十分その差を体感できました。
競合製品との比較:U585SDはどこが違う?
現在のカーオーディオ市場には、様々な選択肢があります。最新のPioneer(パイオニア)やPanasonic(パナソニック)などの大手メーカーからは、大型ディスプレイ搭載でスマートフォン連携が充実した高機能モデルが多数登場しています。これらは確かに魅力的ですが、価格も数万円から十数万円と高価です。
一方で、安価な海外ブランド製品も増えていますが、音質や操作性、耐久性に関して不安を感じる方も少なくないでしょう。
U585SDは、これらの中間に位置します。最新機能(Bluetooth、大画面タッチパネルなど)はありませんが、その分、
| 特徴 | U585SD (KENWOOD) | 最新モデル (Pioneer/Panasonicなど) | 安価な海外製品 |
|---|---|---|---|
| 価格 | 手頃 | 高価 | 最も安価 |
| メディア対応 | CD, USBx2, SD, iPod | USB, Bluetooth, スマホ連携メイン | USB, Bluetoothメイン |
| 操作性 | 物理ボタン多数、直感的 | タッチパネル主体、多機能 | 物理ボタン/タッチパネル、不安定な場合も |
| 音質 | 高品質(当時の基準) | 最新技術で高音質 | 製品による差大 |
| 耐久性 | 信頼できる実績あり | 高い | 不明な点あり |
という点で優位性があります。特に「物理ボタンの多さ」は、運転中に視線を逸らさずに操作できるため、安全性にも繋がると筆者は感じています。最新モデルのような複雑なメニュー画面を操作する必要がないのは、シンプルさを求める方には大きなメリットです。
ここが良かった!筆者の実体験レビュー
実際にU585SDを導入してからの筆者のカーライフは劇的に変化しました。
メリット
- 「CDを久々に聴いた感動」
- 正直、最近はサブスクリプションがメインでCDを聴く機会が減っていましたが、車にU585SDを付けてからは、昔のアルバムを引っ張り出してきては聴き入っています。やはりCDならではの音の厚みは格別です。
- 「SDカードの便利さに目覚めた」
- USBメモリも便利ですが、SDカードは本体にスッキリ収まるのが良いですね。数GBのカードにアルバムを大量に入れておけば、気分に合わせてすぐに選曲できます。抜き差しの手間も最小限です。
- 「デュアルUSBポートの意外な活用法」
- フロントUSBにはスマホ充電ケーブルを、リアUSBには大容量のUSBメモリを繋ぎっぱなしにしています。充電しながら音楽を流せるのはもちろん、友人を乗せた時にも「どうぞ、充電して」とスマートに対応できます。
- 「直感的な操作性で運転に集中できる」
- ボリュームノブや選曲ボタンが大きく、ブラインドタッチで操作できます。走行中でも安全に、ストレスなく音楽を楽しめるのは、本当に重要なポイントだと再認識しました。
- 「純正スピーカーでも音が良くなった」
- オーディオ本体を変えるだけでこんなに音が変わるのかと驚きました。特に低音の迫力が増し、ボーカルもクリアに聴こえるようになり、長距離運転が楽しくなりました。
デメリット
- 「Bluetoothがないのは正直惜しい」
- 発売年が古いので仕方ないですが、やはりBluetoothがないため、スマホからのワイヤレス再生はできません。筆者はBluetoothトランスミッターを別途購入して対応しています。
- 「ディスプレイはシンプルすぎる」
- 曲名やアーティスト名が表示されますが、アートワークの表示などはできません。視覚的な情報は最小限なので、見た目の華やかさを求める方には物足りないかもしれません。
- 「デザインはややレトロ」
- 最新の車内に比べると、デザインはやはり一昔前の雰囲気があります。しかし、それがかえって旧車の内装にはマッチすると感じる人もいるでしょう。
こんな人におすすめ!
- 純正オーディオからの手軽なアップグレードを考えている方
- 特にCDやSDカード、USBメモリなど、手持ちのメディアを有効活用したい方に最適です。
- 古い車に乗っていて、内装に馴染むオーディオを探している方
- 過剰な装飾がなく、シンプルな操作性を求める方にぴったりです。
- 最新の機能は不要だが、音質にはこだわりたい方
- KENWOODならではの音質を、手頃な価格で手に入れたい方におすすめします。
- コストを抑えつつ、信頼できるブランドの製品を選びたい方
- 新品で1万円を切る価格帯ながら、KENWOODの品質とサポートを受けられます。
まとめ
KENWOOD U585SDは、確かに最新モデルのような華やかさはありません。しかし、CDやUSB、SDカードといった多様なメディアに対応し、直感的で使いやすい操作性、そしてKENWOODらしい確かな音質を備えた、まさに「古くて新しい」カーオーディオです。特に旧車にお乗りの方や、シンプルで堅実なオーディオを求める方にとって、今なお現役で活躍できる魅力的な選択肢となるでしょう。
手軽にカーライフを豊かにしたいなら、ぜひU585SDを検討してみてください。きっとあなたの車内が、お気に入りの音楽で満たされることでしょう。
![[KENWOOD/ケンウッド] MP3/WMA/AAC/WAV対応 CD/USB/SDレシーバー 【品番】 MP3/WMA対応U585SD](https://m.media-amazon.com/images/I/41qGZTlu36L.<em>SL500</em>.jpg)