マルシン工業 END MILL:ネオレトロフルフェイスヘルメット徹底レビュー
バイクブーム再燃とともに、ネオレトロスタイルのヘルメットが注目を集めています。今回、マルシン工業の「END MILL」を実際に使用してみたので、その魅力を余すところなくお伝えします。特に旧車やカフェレーサーに乗るライダーには、たまらないデザインと機能性を兼ね備えていると感じました。
レトロな外観と現代的な機能美
まず目を引くのは、そのクラシカルなデザイン。70年代のヘルメットを彷彿とさせるシルエットながら、現代の安全基準をしっかりと満たしています。手に取ると、その軽さに驚かされます。長時間走行でも首への負担が少ないのは嬉しいポイントです。
- デザイン: 飽きのこないシンプルなデザイン。旧車との相性抜群。
- 軽さ: 長時間走行でも疲れにくい軽量設計。
- 安全性: SG規格/PSCマーク取得で安心。
快適な被り心地
内装は着脱可能で洗濯もできるため、常に清潔に保てます。肌触りの良い生地が使われており、フィット感も抜群。通気性も考慮されており、夏場のライディングでも蒸れにくいのが特徴です。
シールドの使い勝手
標準装備のクリアシールドは視界が広く、クリアな視界を確保できます。別売りのスモークシールドに交換すれば、よりスタイリッシュな印象に。シールドの交換も簡単に行えます。
競合製品との比較
ネオレトロヘルメットといえば、SHOEIのEX-ZEROやAraiのRAPIDE-NEOなどが人気ですが、価格帯が大きく異なります。END MILLは、これらのハイエンドモデルに比べると、非常にお手頃な価格で購入できるのが魅力です。もちろん、安全性や品質も十分に確保されています。
| 比較項目 | マルシン END MILL | SHOEI EX-ZERO | Arai RAPIDE-NEO |
|---|---|---|---|
| 価格 | 約13,000円 | 約40,000円 | 約50,000円 |
| デザイン | レトロ | ネオレトロ | ネオクラシック |
| 重量 | 比較的軽い | 軽い | 普通 |
| 安全規格 | SG/PSC | JIS | JIS |
END MILLを選んだ理由
私がEND MILLを選んだ理由は、以下の3点です。
- デザイン: 所有している旧車との相性が抜群だったこと。
- 価格: 手頃な価格で高品質なヘルメットが手に入ること。
- 軽さ: 長距離ツーリングでも疲れにくいこと。
END MILLのデメリット
実際に使用してみて、いくつか気になる点もありました。
- 高速走行時の風切り音がやや大きい。
- 内装のチークパッドのホールド感がもう少し欲しい。
これらの点は、個人の好みや使用環境によって感じ方が異なるかもしれません。
まとめ:ネオレトロ入門に最適なヘルメット
マルシン工業のEND MILLは、デザイン、価格、機能性のバランスが取れた、非常におすすめのネオレトロフルフェイスヘルメットです。特に、これからネオレトロスタイルに挑戦したいというライダーには、最適な選択肢となるでしょう。旧車やカフェレーサーに乗る方はもちろん、普段使いのヘルメットとしてもおすすめです。
