Clarion DMB165:眠れるMDを呼び覚ます、カーオーディオの新提案
音楽好きにとって、かつてMDは欠かせない存在でした。自作のベスト盤を作ったり、ラジオ番組を録音したり、思い出の詰まったMDが今も眠っている、という方も少なくないのではないでしょうか。Clarion DMB165は、そんなMD世代に向けた、CD/MDレシーバーです。最新のカーオーディオ環境で、懐かしのMDを再び楽しむことができる一台をご紹介します。
DMB165の魅力:MD世代に刺さるポイント
- MDLP&NetMD対応: MDLPで長時間録音したMDも、NetMDでPCから転送したMDも再生可能。大量のMDライブラリを余すことなく活用できます。
- CD-R/RW対応: 自作CDも再生できるので、MDだけでなく、CDも楽しめます。
- メッセージインフォメーション: スクリーンセーバー時に好きな文字を表示可能。ちょっとした遊び心も演出できます。
- マグナベースEX: 迫力の重低音再生で、音楽をさらにパワフルに楽しめます。
10年落ちの愛車にDMB165を取り付けてみた
最近、実家の倉庫整理を手伝っていたら、昔愛用していたMDウォークマンと大量のMDが出てきました。当時の思い出が蘇り、何とかして車で聴けないかと思い立ち、DMB165を購入。10年落ちの愛車に取り付けてみました。
取り付けは意外と簡単
カー用品店で取り付けを依頼することも考えましたが、DIY好きの血が騒ぎ、自分で取り付けることに。ネットで情報を集めながら、1時間ほどで完了しました。
MDの音質に感動!
久しぶりに聴くMDの音は、想像以上にクリアでパワフル。特に、当時録音したラジオ番組は、パーソナリティの声や効果音などが鮮明に蘇り、タイムスリップしたような感覚になりました。スマホで音楽を聴くのも良いですが、MDならではの温かみのある音は、格別です。
スマホ連携も可能
DMB165は、MDやCDだけでなく、AUX端子も搭載しているので、スマホやポータブルオーディオプレイヤーと接続することも可能です。普段はスマホで音楽を聴き、たまにMDを聴く、という使い方もできます。
競合製品との比較
MD再生に対応したカーオーディオは、現在では非常に少なくなっています。ケンウッドの一部の機種もMDに対応していますが、DMB165の方が価格が手頃で、デザインもシンプルなので、おすすめです。
| 項目 | Clarion DMB165 | ケンウッド(例: U340BMS) |
|---|---|---|
| MD再生 | ○ | ○ |
| CD再生 | ○ | ○ |
| USB | × | ○ |
| Bluetooth | × | ○ |
| 価格(Amazon) | 約1万円 | 約1万2千円 |
| その他の特徴 | メッセージ表示 | スマホ連携、ハンズフリー通話 |
※価格は2024年5月20日現在のAmazonでの価格です。変動する可能性があります。
DMB165はUSBやBluetoothには対応していないため、最新の機能はありませんが、MD再生に特化している点と、価格の安さが魅力です。最新機能が欲しい場合は、ケンウッドなどの機種も検討してみると良いでしょう。
DMB165のメリット・デメリット
メリット
- 眠っていたMDを有効活用できる
- 手頃な価格でカーオーディオをアップデートできる
- 取り付けが比較的簡単
デメリット
- USBやBluetoothに対応していない
- 最新のカーオーディオに比べると機能が少ない
まとめ:MD世代のカーライフを豊かにする一台
Clarion DMB165は、MD世代にとって、懐かしの音楽を再び楽しめる、魅力的なカーオーディオです。最新機能はありませんが、MD再生に特化している点と、手頃な価格が魅力です。眠っているMDを有効活用したい方、カーオーディオを安くアップデートしたい方におすすめです。
