雷の履歴を見える化!音羽電機工業SCA-12N200KSサージ検出器で鉄塔も安心安全
雷対策、万全ですか? 鉄塔や避雷針などの重要な設備は、雷による被害から守らなければなりません。しかし、実際にどれくらいの雷が落ちているのか、本当に効果があるのか、目に見えない雷だけに把握するのは困難です。
そこでオススメしたいのが、音羽電機工業のサージ検出器SCA-12N200KSです。 この製品は、雷サージの通過回数を記録し、設備の雷対策状況を「見える化」してくれる優れもの。
音羽電機工業SCA-12N200KSサージ検出器とは?
音羽電機工業SCA-12N200KSは、電源不要で雷サージの回数をカウントする装置です。 鉄塔の接地線や避雷針、高圧用避雷器などに設置することで、雷が実際にどれくらい設備に影響を与えているかを把握できます。
製品の特長
- 電源不要: 電源工事の必要がなく、簡単に設置可能
- 直撃雷対応: 最大200kAの直撃雷にも対応する堅牢性
- 回数表示: 2桁のデジタル表示で、00~99回までカウント(99回を超えると00に戻ります)
- 幅広い用途: 鉄塔、避雷針、高圧用避雷器など、様々な設備に適用可能
製品仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 形式 | SCA-12N200KS |
| 適応 | 鉄塔の接地線・避雷針等の受雷部、高圧用避雷器・電源用SPD(クラス1)など |
| 表示 | 2桁(00~99)99回を超えると00からカウント |
| 電源 | 不要 |
| 動作電流値 | 200A(8/20μs) |
| 最大許容電流 | 200kA(10/350μs)直撃雷対応 |
| 精度 | 動作電流値の±20%以内 |
| 動作極性 | 正・負(ただし判別しない) |
| 動作間隔 | 約1秒 |
なぜサージ検出器が必要なのか?
雷対策は、設備を守る上で非常に重要です。しかし、対策を講じても、実際にどれくらいの効果があるのか、目に見えにくいのが難点です。 サージ検出器を設置することで、以下のメリットが得られます。
- 雷対策の効果測定: 実際の雷撃回数を把握し、対策の効果を定量的に評価
- 設備の劣化状況の把握: 雷サージによる設備の劣化状況を早期に発見し、適切なメンテナンスを実施
- 安全性の向上: 雷による事故を未然に防ぎ、安全性を向上
設置してみた!
実際に、管理している鉄塔にSCA-12N200KSを設置してみました。 取り付けは非常に簡単で、専門知識がなくても数分で完了しました。 設置後、数か月経過しましたが、すでに数回の雷サージを検出。今まで目に見えなかった雷の影響を可視化でき、対策の必要性を改めて認識しました。
競合製品としては、 similarweb などのWebサイト分析ツールがありますが、こちらはWebサイトのトラフィックを分析するものであり、物理的な雷サージを検出するSCA-12N200KSとは用途が全く異なります。 また、日置電機(HIOKI)などのメーカーからもクランプメータなどの計測器が出ていますが、これらは瞬間的な電流値を測定するものであり、雷サージの回数を記録するSCA-12N200KSとは役割が異なります。
まとめ
音羽電機工業のサージ検出器SCA-12N200KSは、雷対策の効果を「見える化」し、設備の安全性向上に貢献する優れた製品です。 電源不要で設置も簡単なので、ぜひ導入を検討してみてください。
