LEAD REIZEN システムヘルメット:安全性と快適性を両立?
リード工業(LEAD)のREIZENは、インナーシールドを搭載したシステムヘルメットです。普段使いからツーリングまで幅広く使えることを謳っていますが、実際の使用感はどうなのでしょうか? 今回、実際にREIZENを数ヶ月使用してみたので、その使用感やメリット・デメリットを詳しくレビューします。
REIZENの主な特徴
- インナーシールド: スイッチ操作で出し入れ可能なインナーシールドを搭載。日差しの強い日でも眩しさを軽減できます。
- システムヘルメット: チンガードが開閉可能で、フルフェイスとジェットヘルメットの2wayで使用できます。
- ラチェット式バックル: グローブをしたままでも着脱しやすいラチェット式バックルを採用しています。
- 全排気量対応: PSC・SG規格適合で、全排気量のバイクで使用可能です。
外観・デザイン
REIZENは、比較的オーソドックスなデザインのシステムヘルメットです。マットブラックのカラーは落ち着いた印象で、様々なバイクに合わせやすいでしょう。個人的には、もう少しエッジの効いたデザインの方が好みですが、万人受けするデザインと言えるでしょう。
使用感
フィット感
Lサイズ(59-60cm未満)を購入しましたが、私の頭のサイズにぴったりでした。内装の生地は肌触りが良く、長時間被っていても不快感はありません。ただし、メガネをかけている場合は、少し窮屈に感じるかもしれません。
シールド
クリアシールドは視界が広く、歪みも少ないため、快適に走行できます。インナーシールドは、日差しの強い日には非常に便利です。ただし、インナーシールドを下ろした状態では、夜間の走行は危険なので絶対にやめましょう。
静音性
システムヘルメットとしては、比較的静音性は高い方だと思います。風切り音は多少ありますが、気になるほどではありません。ただし、高速道路などでは、風切り音が大きくなる可能性があります。
重さ
システムヘルメットなので、フルフェイスヘルメットに比べると少し重く感じます。長時間のツーリングでは、首が疲れるかもしれません。
他社製品との比較
同じ価格帯のシステムヘルメットとして、OGK KABUTO RYUKIやYAMAHA YJ-21 ZENITHなどが挙げられます。RYUKIは、空力性能に優れており、高速走行時の安定性が高いのが特徴です。YJ-21 ZENITHは、軽量でコンパクトなのが特徴です。REIZENは、これらの製品と比べると、特に優れた点はありませんが、バランスの取れた性能を持っています。
REIZENのメリット・デメリット
メリット
- インナーシールドが便利
- システムヘルメットなので、状況に応じて使い分けられる
- ラチェット式バックルが使いやすい
- 価格が手頃
デメリット
- 少し重い
- デザインが平凡
総合評価
LEAD REIZENは、価格と性能のバランスが取れたシステムヘルメットです。インナーシールドやラチェット式バックルなど、便利な機能も搭載されています。ただし、デザインや重さなど、気になる点もあります。初めてシステムヘルメットを購入する方や、手頃な価格でシステムヘルメットを試してみたい方におすすめです。
まとめ
REIZENは、普段使いからツーリングまで幅広く使えるシステムヘルメットです。インナーシールドは日中の走行を快適にし、システムヘルメットとしての利便性も兼ね備えています。初めてのシステムヘルメットとして、あるいはコストパフォーマンスを重視するライダーにとって、有力な選択肢の一つとなるでしょう。
